2007/05/22

CompactFM v0.12 で予定されているアップデート

まだリリースしてないのは私が面倒臭がっているからなんですが、ちょっと前に書いたやりたい事を実装する前にリリースしたいと本当は考えています。
以下のアップデートの予定は既にコーディングが終わっているので確実に適用されますが、まだ問題が見つかれば増える可能性もあります。

・プラグイン周辺をタイプライブラリでのインターフェイス定義へ変更。それに伴う定義の若干の変更に追従。 この変更による機能の追加はありませんが、変更作業中のミスによりエンバグしている可能性があります。

・CompactFM のバージョンを返す機能を追加。

・環境設定ダイアログにヘルプ機能を追加。ダイアログのタイトルバーにある「?」を押して疑問に思ったポイントをクリックする事で項目に沿ったヘルプを表示。

・インストーラの問題を再度修正。設定共有インストールの場合問題が起こるケースがあったためその機能自体を廃止。それに応じてアンインストーラで設定ファイルを削除するプロセスを廃止。設定ファイルを削除するためのツールを作成し同梱するように。また、インストール完了後の readme.txt の表示や CompactFM の実行の機能が Administrator 権限に昇格した状態で実行されるためこの機能も廃止。

・MP3 エンコーダのローパスフィルタをデフォルトで有効に変更。

・MP3 エンコーダのエンコーダ品質があまり低いと記録されないのを修正。

・ShellExecute の呼び出しに失敗するため DirectX 関連のヘッダを QuadrupleD のものから Clootie のものに変更。

・環境設定内で表示されるビルドインプラグイン DirectSound の設定ウィンドウでの挙動を修正。

・インストーラスクリプトの細部を変更し、ウィンドウサイズを標準サイズと同じになるように修正。

・一部の処理を最適化されたものに差し替え。

・配信が切断された場合に再接続を待機するアイコンが256色版のみ透過設定が間違っていたのを修正。

・ドキュメント類を若干整理し、回りくどい表現などを若干簡素な表現へ修正。

・OggVorbis エンコード周辺の処理効率を改善。

・バージョン情報ダイアログを差し替え。

・DirectSoundDUAL と WaveIn プラグインを標準で同梱するように変更。

2007/05/20

もっと忙しくなりそうだ

バイト先で同じ時間帯に働いていた人が急病でしばらく休みを取らざるを得なくなってしまったので、しばらくはハードスケジュールが続きそうだ。
しかしまあ、忙しいことはいい事だと思うので、しばらくはその環境に身を投じてみようと思う。

2007/05/16

近況

最近あんまり記事書けてないのでちょっとだけでも近況報告しようと思う。

友人がバイトしているお店で通信販売を始めたいとのことだったので、そこのWebサイト構築の手伝いのためにちょっと遠いところまで自転車で出かける日が続いた。(始めたい、というかリニューアルしたいが正しい)

HTML と CSS に詳しい人が居らず入門本を片手に作業しているような状況だったみたいなので、色々な面で結構力になれたと自負している。
この辺は癖を知らずに作るとブラウザごとにレンダリング結果に大きな違いが出ることがしばしばあるので、それを考慮しつつ作業できた事もあり「なかなか貢献できたのではないか」と自画自賛したりとかしなかったりとか。

そんなわけでバイトがない休日はそれに時間を費やしていたので結構慌しかった。その他にも地味にやりたいことも溜まりつつあるので、少しずつでも消化していかなくちゃ、という感じ。

あ、ちなみにちょっと前に起きていたスケジュールの遅れは無事に回収できました。よかったよかった。

2007/05/11

いい人悪い人

悪い人はいっぱいいるけれど、悪いおっぱいはいません。

2007/05/10

別に個人的な被害はないけども

先月末から合計で3回も警察の人たちと会った。

1回目は近所で起こった強盗事件の聞き込み調査に、2回目と3回目はバイト先にきた(しかも連日)。

真夜中でも飛んできたりして大変ご苦労様という感じだった。

Twitter

Twitter を導入してみた。

Twitter はどうやら「What are you doing?(あなたは何をしていますか?)」という質問への解答をするだけのサービスのようで、気が向いたら自分の状況を送信して他の人にも見てもらい、それに対する反応を貰ったりとかするサービスみたいだ。
Web サイト上から普通に利用したりも出来るようなのだが、メッセンジャー系と連動させたり専用クライアントを導入して使ったりして生活に身近なツールというスタンスで触るのが良さそうだ。
メンバーの追加は一方的で、いきなりaddをクリックして追加するのがこのサービスの流儀らしい。個人的には下手な馴れ合いサービスより殺伐としてて好感が持てる。

しばらく使ってみようと思う。

プロフィールはここ

2007/05/08

最近の専らの悩み

音楽業界の進む方向についていけないこと。

スケジュールを取り戻すためにさし当たって問題なのは

やる気だけだ。

GWも終わり昨日は久々に休みだったのだが遅れた分のスケジュールを必死に取り戻していたら一日は一瞬で終わってしまったのでこれといって目立った創作物などは生み出せなかった(まだスケジュールの遅れは取り戻しきれていない)。

今の生活から無駄に時間を奪っているものを極力排除してしまえばそれなりに時間は確保できるような気もするのだが、そうは言っても現実問題としてストレスの発散方法のひとつになっているので無くしたところで結局別のところで時間を消費するような気がしてならない。

山は続く。

2007/05/06

mixi のアカウントを作ってみたが

以前作ってちょっと触ったことがあったのだが、つまらなくてすぐに辞めてそれから1年以上経った。
ちょっとは何かが変わっているかと思ってアカウントを作って覗いてみたところ、見た限りまったく進歩してなかった。

GREE のアカウントも作ってみたがやっぱり面白くないので、多分自分にはSNSサービスは肌に合わないのだと思った。

元々馴れ合い嫌いなんだから試すまでもなかったのかも知れない。

2007/05/04

忙しい

今週は何故か1週間バイト出っ放しで休みがないので、ゴールデンウィークがないどころかスケジュールに狂いが出始めた。

たすけて。

2007/05/02

Next / Back / New / Old

日記や掲示板などでより古い記事を参照するために「次へ」とか「前へ」とか「進む」とか「戻る」っていうのは直感的じゃない気がする。
過去の記事を参照する場合において、今見ている記事の順番に沿って続きを見るという意味では「次へ」、今見ている記事より古いものを見るという意味で「前へ」でも通用するのでどっちの意味で使われているのかわかりにくくはないだろうか。

言い回しはちょっと長いけど「より古い記事へ」とか「より新しい記事へ」的な、もっと意図が汲み取りやすい表現を使った方が見る側にとって親切なのではないだろうか。
「より新鮮な記事へ」などもアリだと思うのだが、「より未来の記事へ」というのは個人的に微妙なところ。結構過去の記事を辿ってきたあとに少し新しい記事に戻る場合、「未来」という言葉は若干トリッキーな感じがする。
時系列的に考えるとその記事から見れば未来の記事であるのは間違いないのだが、私個人が持つイメージでは「未来」は「まだ到達していない時刻」という感覚が強いので、一瞬考えさせられてしまう(もちろん「未来の記事」まで一気に吹っ飛ばされる事は普通考えられないので気付くのだが)。

まとめると古い記事への参照は「より古い記事へ」、新しい記事への参照は「より新しい記事へ」がいいという話。